ホリデーキャンプには何を荷造りしていけば良い?
キャンプに参加するのに必要な荷物は?
スイスまで旅するお子様が、何を持っていけば良いのか、キャンプ参加中に困らないかどうか、とても心配ですよね。
安心してください、キャンプが持ち物リストを用意してくれます!
今回は、サマーキャンプ、ウィンターキャンプに1週間参加する場合の持ち物リストの例をご紹介します。
お小遣い
お菓子やお土産を買うため、お子様にお小遣いも必要です。お子さんの年齢にもよりますが、2週間のキャンプで150~250スイスフランを持参することをお勧めします。
ほとんどの場合、お小遣いはキャンプに到着したら預けることになっています。両替設備の有無はキャンプによって異なりますので、お子様はキャンプ期間中に必要な分の現地通貨を少額ずつ持参し、毎日の使用に役立ててください。
サマーキャンプに2週間参加の場合(ヴィレッジキャンプ・レザンの例)
以下は、2週間の滞在を前提とした、本キャンプでの最低限の推奨持ち物リストです。ベッドリネンや勉強道具は用意されています。貴重品は持ち込まないようにしてください。
衣服類
- 楽なズボン×3/運動しやすい Tシャツ×14
- 濡れても構わない服×3
- コート・フリース ×1
- アンダーウェア×14
- ショーツ×6
- パジャマ×2
- 水着 ×1-2
- 防水のレインジャケット
- 室内用スポーツシューズ(足跡がつかないもの)
- トレッキング・トレイルウォーキングシューズ(履きなれたもの)
- 多目的な靴
- 日よけ帽子
- 安価でもよいのでサングラス
テニスをする場合
- テニスラケット(できれば新品を)×1-2
- トラックスーツとスポーツショーツ×2
お風呂道具
- 歯ブラシ・歯磨き粉 シャンプー
- 石鹸
- ブラシや櫛 個人衛生用品 バスタオル
- スイミングタオル
- ウォータープルーフタイプの日焼け止めとリップクリーム(SPF20+)
必ず必要なもの
- 小型バックパック例:容量20リットル
- 水筒(容量0.75リットル以上)
ウィンターキャンプに1週間参加の場合(Les Elfesの例)
以下は、2週間の滞在を前提とした、本キャンプでの最低限の推奨持ち物リストです。ベッドリネンや勉強道具は用意されています。貴重品は持ち込まないようにしてください。
一人スーツケース1つ:
- ウィンタージャケット(防水)1着
- アノラック(フード付き)コート 1着
- プルオーバー(上着)2着
- ジーンズ 2本
- はきやすいパンツ 2本
- Tシャツ 6枚
- シャツ 2枚
- パジャマ 2着
- サーモス(長袖の下着) 2枚
- 下着 7着
- 靴下 7個
- ニット帽
- マフラー
- 手袋
- 水着
- 水泳タオル
- スノーブーツ
- スポーツ用のトレーナーなど
- スキー用の靴下2ペア
- スキー用の手袋
- スキー用のゴーグル
- バス用品(歯ブラシ、歯磨き粉など)トイレ用品を含む
- 洗濯物入れ袋
- 日焼け止め
- サングラス